プラセンタの歴史

漢方医学の世界では、胎盤(プラセンタ)は漢方薬の一つ、
「紫河車(しかしゃ)」として認識されています。

紫河車の効能としては、「補気、養血、益性、安心
(気を補い、血を養い、性を増し、精神的に安定させる)など」があげられています。
つまり紫河車(=プラセンタ)は滋養強壮、不老長寿の薬というわけです。

日本の古代の住居跡を探索すると、その住居の中で最も大事なところのすぐ後ろに、
30cmくらいの穴が見つかることがあり、
そこに胎盤を埋めるという風習があったそうです。
子供が大病した時にそれを使うのが目的だったのではないかと推察されますが、
その後、時代とともにへその緒をとっておく習慣に
脈々とつながってきたものと思われます。

注射薬で使用されているプラセンタはすべて、人間の胎盤を原材料としています。
現在、人気がある馬の胎盤ですが、2001年3月12日以降牛や羊など反芻動物の
胎盤を原料にしたものを含んではいけないと通達が出されるまで、
化粧品で使用されているプラセンタはほとんどが牛の胎盤を原材料に使用していました。
その後、牛の胎盤が使用出来なくなったので、
牛から豚の胎盤に変わり、
現在人気の馬の胎盤へと推移してきました。

このように、胎盤(プラセンタ)は古代から健康・美容に使用され、現代においては医薬品としても
利用されている極めて歴史のある貴重な成分です。

私達はこの素晴らしいプラセンタのほんの一部しか解明出来ていないといわれています。
このプラセンタが、今以上に私達の健康・美容はたまたそれ以上の、
メリットをもたらしてくれることを願っています。

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